缶ビール [hobby]
法事の後の宴会で「とりあえずビール!」ってな時にグラスワイン頼んで、伯父に、
「ビール飲んだらどうなっちゃうわけ?」
と尋ねられました。
実はね、ビール飲むと発狂するのですよ。
なんかアレルギー的なものでもあるのかと思われたもよう。
そもそも、「とりあえずビール」が理解できんわ。
とりあえずってなんすか、とりあえずて。
「とりあえずビール」って言われると、発狂したくなりますわー。
みんな好きなもん頼んだらいいじゃん!
ビールが嫌いなのです。ええ。
しかし、味覚は変化するので、たまには嫌いな物にも挑戦します。
というか、ローソンでしか売ってなくて、しかしローソンにも常時あるわけではないという、メーテル様ビールに遭遇したので、買ってみたのは昨年。
一口目、ん?おいしかも?と思いましたが、そこから後はやはりビールで好きじゃなかったですわー。(爆
もったいないから全部飲んだよ。
料理に使えばよかったんだけど、既に食事の支度しちゃってたもんで仕方なく。
ははははは。
そして今年、性懲りもなくこちらをポチリ。
ハーロック様だけビールじゃなくて泡盛ハイボール。
実は泡盛もハイボールもあんまり好きじゃないです。
ははははは。
でもそのうち飲むよ。
メーテル缶が増えたので、前からやってみたかった空き缶のフタ外しに挑戦してみることにしました。
挑戦とか言うほど大げさなものじゃないんですけどね。
やすりかけて引っこ抜くだけです。
ただし、アルミ缶は柔らかいので、作業中にメキッとへこませてしまう恐れが。
もう1個あるから、失敗してもいいもんねー。
あまり力を入れられないので、5分以上ごりごりやって疲れたけど、無事にスポンと取れたよー。
「とりあえず」その辺にあったタッチペンを入れてみたけど、何に使おうかしら。
ふふふふふ。
偽ビーチサイド [hobby]
葉っぱとかお花とかパーツを貼るのじゃなくて、偽窓がいいなあ。
検索したら、偽扉の方がサイズがちょうどいいことを発見。
安くてステキなのを見つけたので、さっそくポチりました。
私のキッチンの向こうがビーチみたいになるのだわ。
ウキウキウキ。
ところが、届いたのはこちらでござひます。
・・・タージマハール?
購入サイトに知らせると、よくある事故なのか光の速さで返金されました。
返品も不要とな。
えええええー、多少時間がかかっても返金より交換がいいんですけどーーー。
再注文してまた同じのが届いだら嫌だなあ。
別のサイトで同じのみつけたけど、発送元は同じなんだろうなあ。
というか、残ったタージマハルどないせいっちゅうねん。
こうなったらヨガとインド料理な毎日を送るわっ。
ウソです。
インド料理は好きですが、ヨガはやりません。
そんなことがあって約半年。
自分の好きな写真に窓枠付けて(付けなくてもよい)、好きなサイズで壁紙ステッカーにしてくれるというサービスを見つけました。
日本の会社だし。
まあすてき。
なんだけど、貼るの失敗したらしばらく立ち直れないお値段。
そもそも、うちの白いボコボコした壁紙(賃貸によくあるやつ)の上から貼って、ちゃんとくっついてくれるんだろうか?
小さいので試してうまく貼れたら、飽きた頃にまた考えることにしましょ。
そして。
貼れたよー。
ついでに床もビーチにしてみました。
システムキッチンに沿ってビーチにしたいけど幅が倍。
まあ今回はお試しだしね。
ミニ窓は真ん中にちょっとシワが入ったけど、海の波に紛れました。
長い定規とか使うときれいに貼りやすいです。
りざると [hobby]
はい。
なんか偉そうなの届いた。
3級・4級の時、成績表なんてあったっけ?(’_’;
合格証だってもっとショボかったような気がするけど、捨てたかしまいこんだか、手元にナイのでわからぬ。
マジすか。
「1級目指せ」とか勝手なこと既に言われはじめてますが、目指しませんよ。
だって、つまんないんだもんー。
出題内容が超常現象とかオカルトの歴史とかだったら勉強してもよくってよ。
ほほほほほ。
(^▽^;)\(^_^;)バシッ
万事休す [hobby]
いや、Skype英語やってて気づいてたけど、勉強というよりも口から出すことが目的でやってるから、冠詞とか三人称とか平気ですっとばしても、いちいちセンセイに訂正してもらわないし、そもそも試験受けるなんて全く考えてなかったからさあー。(;'∀')
今更どうにも出来ん。
とりあえず宇宙人とかは封印することにします。
他には特に何もせず。
そんな感じで向かった二次試験。
今回は本会場で、すてきな校舎の語学学校。
受付した順に教室で待機、注意事項などを説明され、やがて数人づつ本番部屋へ向かいます。
受験生大多数の学生と思しきみんな、待ってる間中、面接問題集みたいのやってるの。
そういうの学校とか塾とかでもらえるのかしら。
私を含めた数少ない大人たちは、何もしないでただ待っておりました。
直前にそんなん眺めたってもうどうにもならんもん。(そもそも何も持っていない)
途中で見えた部屋の面接官は日本人のおねいさんとかおにいさんとかだったので、私もきっとそうだね。
と思っていたら、私の通された部屋は、細身でスラリと背の高い、難しい顔した白人のおじさまであった。
コロナの配慮でありましょう、席がものすごく離されてます。
お互いの名乗りと、声がちゃんと聞こえるかの確認のみで、試験前のスモールトークは一切なし。
まあ、なんてつまらないんでしょ。(だから試験に面白味を求めるなってばさ)
まず音読。
わからん長い単語は出てこなかったし、発音の良し悪しはさておき、朗読は得意なので全く問題なし。
ナレーションなんかもやってますからね。
日本語だけど。ほほほほほ。
さて、問題の3コママンガと質疑応答。
ドクターの所に行かなくちゃ的な絵がラスト。
X線であり得ないものが写ってるかもしらん。
治療のフリしてマイクロチップを注射されてまう。
封印、封印。(汗
えっと、質問の答えは Yes/No に続けて because, とかから始めないといけないんだよね。
あれ、質問はなんだったっけ。
(^▽^;)\(^_^;)バシッ
まあそんなかんじでサクッと4問。
これで終わりと告げられました。
ああ、解放されたわあ~
と、言ったら、それまで難しい顔してたおじさまがちょっと笑顔になりました。
一日中、いろんな人の面接して、採点して、大変だろうなあ。
落ちても一年以内なら一次試験免除で受験できるけど、受験料は同額かかるんですってさ。
えええええー。
めんどくさいし、もうやーめた。
と、決意して帰途についたのでありました。
やっべーわ [hobby]
と、言いながら、勢いで英検2級バクチの申し込みをしてしまいました。
受験料安くないし、進学や仕事で必要とかでもないのに、趣味で受けるってどうなの?と思ってたのですが、たまたま小銭を得たもんで。
こういうことやるからちっとも金が貯まらんのだわ。(爆
前は申込書兼受験票に写真貼って本屋に持って行くというアナログな時代。
いまやネット申込で一次試験は写真不要ですってさ。
へー。
あ、そういや受験票の仕分けのアルバイトしたことがあったの思い出した。
少し安くなるので団体申込に混ぜていただき、会場は全国各地に教室がある某有名英会話スクール。
英会話教室だと思ってたんですけどね、『〇〇中学合格!』とか『〇〇高校合格!』とか、壁にデカデカ。
なんだよ、学習塾じゃんー。
受験生のほとんどが塾生なのは当然だけど、二次試験の受験地にどこを選んでいいかわからないような小さなお子様までおるう。
先生兼試験監督が住所を聞いて選んであげて、開始時間が10分遅れました。
英語は出来るのかもしらんけど、問題の意味わかるの・・・?(’_’;
試験が始まると、他の人の書く音とかゴソゴソする音とか、気が散って仕方のないあたくし。
しまつた、学校に行かなくなって早幾年、教室的空間に無縁だったので、こういうの忘れてたわ。
隣の席の少年が、シャーペンをしきりにカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ(以下略)
ええい、気が散るわーーーっ!
少年はさっと席を立つと試験監督(先生)に、シャーペンの調子が悪いので貸してほしい、と。
えっ スペア持ってないんかい!
しかも試験中に借りるってアリなん?!
持ち物不備で受験失敗しても、自己責任じゃねえの?!
・・・。
彼は先生(試験監督)に鉛筆借りまして、試験は続行されました。
これ、自分の通う塾じゃなくて本会場だったらどうなんでしょ。
親切な隣の席の人に借りるんでしょうか。
窓全開で部屋は寒いし、気が散って気が散ってもうどうーでもよくなったうえ、自分の考えを述べる作文はテーマが好みじゃなくてめんどくさい。
短くテキトー書いて指定の語数に足りてるか数えることもせず終了。
ここが0点でも他でカバーできるもんねー。
たぶん。
おそらく。
バクチなんで、ええ。
受験料もったいないので再挑戦はいたしません。
またまたぷちDIY [hobby]
だって、たてつづけにいろいろ壊れるんだもんー。
4 All Seasons というロイヤルコペンハーゲンにしては珍しく模様なし・カラー・安価(購入当時)という4色シリーズの食器の黄と青を愛用しているのですが、青の中ボウルをぶつけて割ってしまいました。
えーん、これもう売ってないのにー。
泣く泣く処分した後で、日本には金継ぎというすてき修復技法があることを知りました。
修復後もちゃんと食器として使えるのです。
ええええええー、もう少し早く知りたかったよ。
・・・てなことがあって数年経過。
今度は黄の大ボウルをぶつけて割ってしまた!
日本の1Rアパートのキッチンってどうしてこう狭いのだ!
きいっ
アタシ的見積もりは職人さんにお願いするとたぶんボウル5~6個買える金額かと。(もう売ってないけど)
既に壊れてるもん、失敗してもどうってことないわ!と思った私は、自分でやってみることにしました。
本格的にやろうとすると、いろいろ揃えたり工程がたくさんあったり楽しそうだけど、材料費かかるし後で邪魔になるし、今回だけのためにそんなにしなくてもー。
といふわけで、職人さんが見たらギョッとするくらいもんのすごく簡易な方法をチョイス。
まずは接着。
『金継ぎ』の接着剤は漆で金じゃないのヨ。
マニキュア瓶に入ってるのでそのまま塗れるという画期的なやつ。
触るとかぶれてモーレツに痒いから気をつけて使用期限も守ってね的な注意書きはあるけど、どのくらい塗ればいいとか、どのくらいで乾くとか、具体的な説明書が何もありません。
どないせいっちゅうねん。
でもやるもんねー。
ゴム手袋着用でぬりぬりぬり。
糊やボンドみたいな粘度がないので、この時点では破片は全くくっついてくれません。
少し置いといたら粘着力が出てくるのかもしらんけど、どのくらい置いといたらいいのかわからん。
テープで固定して放置することにして、この日は終了。
どのくらいで固まるのかわからぬまま1週間。(たぶん1週間もいらんと思うけど念のため)
テープを外してみると、おお、ホントにくっついとるがや。
なんか色が染みてる。
割れ目の金装飾はシミのところまで太く塗りたくることにします。
なぜふぐ?(笑
割れ目に漆を塗って、金粉をバサー!
これ楽しい~。(^^)
下に紙敷いてます。
落ちた金粉は集めてまた使えます。
普通は筆でやるらしいけど、お持ち帰りコーヒーについてきたプラスチック棒でふりかけました。
この日はこれで終了。
また1週間放置。
できたよー。
水を入れて1時間くらい置いてみたけど、まったく漏れなし。
やったね♪ ヽ(´∀`)ノ
モモちゃんアート展 [hobby]
ハヤシもあるでよ [hobby]
ルノワール展へ。
ルノワール以外の絵画もよかったです。
ピアノを弾く少女の絵葉書がウチに1枚あったの思い出した。
どうやら小学生くらいの頃に買ったらしい。
乃木坂からてくてく歩いて六本木のハードロックカフェでちょっと遅めのランチ。
ひさびさに食べたけどやっぱり美味しいわあ。
そして多い。
でも全部食ってしまた!(爆
このあたりは外国人が多いけれど、歩道でスーツケース広げるような集団はないのだね。
ははははは。(´∀`;
渋谷に移動したら、ヒカリエで愛知展なるものをやってました。
といふわけでアタシ的お馴染み寿がきやスーちゃん。
オリエンタル坊やと記念撮影。
なぜ買い物カゴを持っているかというと、味噌煮込みうどんとかいろいろ買い物してたからです。(笑
お会計してくれたお兄さんが名古屋アクセントでなんかちょっとウレシイ。
この写真をインスタグラムにアップしたら、オリエンタルカレーさんがイイネしてくれました。
おおう。
Fry me to the moon [hobby]
旅行英会話本のタクシーの運転手さんのセリフ。
"Where to?" (どちらまで?)
しかしながら、こんな風に言われたことは一度もなく、たいてい、
"Where do you want to go?"
って訊かれます。
だから、ええーっ??てちょっと思ってました。
ところが先日、アメリカのドラマ観てたら、運転手に化けた悪い奴が、
"Where to?"
と言ったではあーりませんか。
わー、Where to? って言ったよ!
ホントに言うんだあねえー。(^▽^;)\(^_^;)バシッ
・・・という話を英語のセンセイにしたら、
「それはね、テキスト本に出てくる運転手は悪人なのだヨ」
ぎゃーはははははは。(≧▽≦)
そして、タクシー内で運転手とちょっとした雑談をするという課題に突入。
「駅の近くにカフェある?」
「いくつもあるから大丈夫」
「オススメは? スターバックスとか?(笑」
「高いから偽スターバックスに行った方がいいよ。そう、ムーンバックスとか」
ぎゃーはははははは。(≧▽≦)
「着いたよ」
「いくら?」
「50ドル」
「お釣りとっといて」
「わあー太っ腹」
「60ドル札なんだよーん」
「どこの国のお札?!」
「月!」
ぎゃーはははははは。(≧▽≦)
ムーンバックスに行ってみたいわ。
(・∀・)
スモールトーク [hobby]
スモールトークとは一般的に「世間話」と訳されているようですが、個人的にはちょっと違うように思います。
見ず知らずの人に話しかけるって、日本ではあまりないですね。
欧米人はこれを全く知らん人相手にやってくれちゃうのですわー。
パーティや仕事関係の集まりはおろか、スーパーでもレストランでもそこらじゅう。
地元民だろうが旅行者だろうが関係ありません。
値引きになったシャツを購入したら、
「これはセール品だよ。いい買い物したね」
と、レジの女性に言われたり。
試着室で、同じく試着中の知らん人に、
「これどう思う?」
とか訊かれたり。
こんなのはざらです。
私が遭遇したものでおもろいのをちょびっと紹介。
エレベータにて。
「どこから来たの?」
しかし、もう降りる階に着いてしまったので、
「日本」
と言いながら降りると、
「いつか日本に行ってみたいよ!」
でかいおじちゃんが閉まるドアの間から叫んでくれました。
靴屋のお会計にて。
私のカードの名前を見たにいちゃん。
「名前は?」
「Shinoだけど。何で?」
「僕、名字が "シノ" っていうんだよ」
「まじー? 家族に日本人がいるの? 別の言葉かな」
「んー、知らないけど、シノってどんな意味?」
「漢字によって意味は違うけど、私の "shi" は紫色のことだよ」
「"no" は?」
「女性の名前の古い形。"ノエラ"とか"アレクサンドラ"とか"ミケーラ"なんかの"ラ"みたいな」
「へえー」
スーパーにて。
アルコール購入時は毎回年齢確認でID提示。
「オーマイガー!!!」
アジア系食材も扱ってるスーパーでアジア系客も多いんだから、いい加減に慣れてくれよ。
有機野菜と果物も同時に購入。
「毎日オーガニック・フード食べるの?」
「んー、時々? 高いし」
「オーガニックの食べてるから若く見えるの?」
「知らんがな!(笑」
スモールトークが来るかと思うとビクビクしちゃう、なんて声を時々聞きますが、結構おもろいの。
もっとイカした返答したいなあ。
しかしながら、日本語でも出来んことを外国語でやれというのはムリなわけで。
語学力というのは、まず日本語力を磨かないといかんのですよ。
ああ、饒舌になりたい。
大阪出身の友達の言うには、関西ではスモールトーク=世間話に該当するそうです。
見ず知らずの人だろうがガンガン話しかけちゃる日常。
ちうことは、ビクビクしちゃう人は、関西のおばちゃんになればいいわけよ。
さあ、まずはアニマル柄を着なはれ!(違