さりげないお行儀を身に着けたいわ

もう時効だと思うので書いちゃお。
単発でウタのレッスンに来た20歳ちょいくらいの女の子。
きちんとした言葉遣いが出来るかわいいお嬢さんなのに、帰る時、脱いだスリッパを足で揃えたのです。
え。
なんて残念なお行儀。(´∀｀；
感じよくきちんとした話し方が出来る分、残念さが倍増です。
いっそ脱ぎっぱなしにしてくれれば何とも思わなかったのに。

養成所時代のダンスの先生が見たら、ものすごい勢いで怒っただろうなー、と思いました。
挨拶とお行儀、特に靴や荷物など私物を整理整頓することにキビシク注意を注ぐお方でしたので。
その時のスタジオには靴箱がなくて、みんなの脱いだ靴が入り口前にどっさり置き去りでした。
それらを飛び越えて出入りするから、靴はひっくり返ったり蹴り飛ばされたり。
そして新人は一度や二度は必ず、
「靴が汚い！」
と怒られるのでした。
ある日、激しく怒られた新人ちゃんが相談に来て、
「一体どうしたらいいんですか？！　拭けばいいんですか？！」
と、半ばキレ気味に訊かれたことがあります。
いや、そうじゃなくて。（笑
見に行ったら、わりかしきれいに並んでたので、そりゃ意味わからんかったろうなあ。
んー、私はそんなに散らかってないと思うけどね、新人は必ずあの先生に怒られるのヨ。
でもまあ、怒られるからじゃなくて、習慣にしておいて損はないし。

こないだ、某音楽教室でお子様たちの靴が激しくとっ散らかってたのを見て、そんなことを思い出しながらそれらを並べて、自分の靴を置くスペースを確保しました。
で、レッスンが終わって玄関へ行くと、私の靴は無事でしたが、子供靴がまた散らかっていて、私の生徒（大人）の靴なんて踏みつけられてました。
ちょいと、一緒に来てるお母様方、ええんかこれで？

スリッパを足で揃えた女の子は、タレント事務所のオーディションを受けるそうです。
某音楽教室のお子様たちはアイドルを目指してます。
彼女たちもそのうちどこかで「靴が汚い！」みたいな洗礼を受けるのかしら。
それとも、私があのダンスの先生になって、「靴が汚い！」って怒っておいた方がいいのかしら。
いや、そもそも某音楽教室自体が散らかってるし。
めんどくさい。
継続的に指導する相手なら優しく注意したげてもいいけど。（笑
ホ～ラ、あたしは自分以外の靴もきれいに並べてあげてるのよ～
ってアピールされるのもあざとくて嫌やわ。

んー、結局めんどくせえな。
(^▽^;)＼(^_^;)バシッ

ひなまつりの思ひ出

明日は桃の節句ですね。
私の通っていた小学校は、３月３日の給食のメニューは毎回フルーツ白玉でした。
果物の缶詰のシロップの中に白玉と、缶詰のみかんと缶詰のパイナップルと缶詰のモモの切れ端が浮いているというシロモノで、量がムチャクチャ少ない！
普段の汁物系おかずの半分もなかったような気が。
配るのはのうみその足りない小学生であり、先に並んだ生徒たち（要するに男子）で品切れ。
先にゲットした彼らは後にいる生徒たち（要するに女子）に分けることは決してしない。
漂流教室かッ。
故に私は一度も食べたことがありませぬ。
他に小さいおかず（？）が一品あったと思うのですが、それが何だったか全く記憶がありません。
彼らはなぜあんなに貪欲だったんだろか。
缶詰フルーツもシロップも、今じゃ全く魅力的じゃないんだけどさ。
あれはおいしいものだったのかしらん？（’＿’；

今年の抱負？？？

エーゴの先生にフリートークの時に今年の抱負を訊かれて、「エッ？！」ってなりました。
そんなの考えてないですう～。
えーと、えーと、三億円当りたいとか。（←ジャンボ宝くじ1等当りたいの意味）
って、目標じゃなくて願望か。
(^▽^;)＼(^_^;)バシッ

いやはや、そんなの考えるなんてとんとしてませんわー。
小学校で書かされてたけど、これが苦痛で苦痛で。
学期毎に、『今学期の目標』、『今学期の反省』てのそれぞれ原稿用紙5枚書かされるんですもん。
3学期制だったから、これだけでも1年に6回。
『今学年の目標』、『今学年の反省』てものもあり、そのうえ『今年の目標』、『昨年の反省』って、もう。

ネタ切れです。
毎回同じこと書いてます。

って、書いて、竹刀でぶたれたことあります。
本当のこと書いただけですけど何か。

うんざりしたのが原因かわかりませんが、義務教育以降、そういうの考えたことなかったわ。
これからもしないです。
日々の小さい目標はいっぱいあるよ。
「レッスン1時間前までに楽譜作る」とか「市販の惣菜はパックから食べない」とかね。

Buy 1 Get 1 Free

『お好きな飲み物買うと同じ飲み物もう１杯無料』というクーポンで、小さいサイズのコーヒーを買いました。
大きいタンブラー持って行って、２杯ともココに入れちゃって、と。
対応してくれたおねいさんが上司（先輩？）らしき男性にこういうのアリか訊いたところ、
「できません」
１杯はタンブラーに入れて、もう１杯は紙のカップに入れて出すことになるという。
外国のチェーン店だけど、日本ではマニュアルにないと融通が利かないことが多いというかほとんどなので、もしやと思ったけど、やはり。
予想してたので驚かないし、文句も言いませんことよ。
タンブラーと紙カップ受け取って、自分でタンブラーへ移し替えました。
まったく、なんてムダなんでしょ。
 

スマホ中毒

レッスンの生徒さんから電話。
「すいません、反対の出口から出ちゃって、いつもスマホに地図入れてるんですけど、なぜか動かなくて・・・」
口頭説明して無事到着。
「ちゃんと地図に場所入れてるんですけどねえ・・・」
スマホが思うように働いてくれなかったことに不満そう。
いやいや、どこの出口だろうと、ちょっと距離が長くなっただけで、通って来た道は同じですよ。
てか、歩きスマホは邪魔だからやめれ。
のろのろ歩きいたり、人混みで急に立ち止まったり。
ムカつくったらないわあ。

友人と歩いていた時のこと。
スマホをにぎりしめて、30秒毎くらい？ひっきりなしにチェックする彼女。
「一本道なんだから、そんないちいち見なくていいから」
「あと何分くらいで着くか見ようと思って」
目的地まではたったの1kmだし、かなり時間に余裕みて出て来たっての。
「十分間に合うから。歩きスマホは嫌いだから、それ以上見るならぶつかりに行くよ」
軽く脅して（笑）、しまってもらう。
その途端に、
「あ、なんかカワイイお店が！」
ほーらほら、ちゃんと景色を見て歩くと、そういう発見とかもあるんだよーだ。
その後、目的の用事は終了、アルタと紀伊國屋書店に寄り道しつつ、新宿南口から新宿三丁目駅まで地下を移動。
「よく何も見ないで歩けるね！」
と、関心する彼女。
いやいや、あんたがスマホに頼りすぎなだけ。
都心の地下道だよ、そこら中にこれでもかって案内出てまっせ。

また別の友人とのこと。
徹夜で朦朧としつつ駅に着くと、
「携帯がない！」
早く帰って寝たいのに、めんどくせえなあ。
来た道を戻ってみるけど見つからず、駅前の交番へ。
「携帯の落し物はね、ものすごーーーーーく多いんだよ」
淡々と手際よく書類記入していくおまわりさん。
すんませんねえー。
「これ受理番号。受け取る時に必要だから控えておいて」
「ハイ」
と、言いながら、その番号を入力しようと携帯を探す友人。
あほですか。

みんなスマホに頼りすぎっ。
スマホがなかった時代（って、つい最近じゃん）、予め地図を覚えておくとかメモするとか、普通のことだったというに。
スマホが人間をどんどんダメにするのだわ。
と、いまだにスマホへの機種変更を拒否している私は日々毒を吐くのであった。
ψ（｀▽´）ψ

わざとですか？

西武線の車内にて。
Girl's って大きなタイトルの下にオジサマ二人・・・。

お前の物は俺の物

 
③ I bought the camera. （ぼくはそのカメラを買った）【疑問文に】

答えはp.29

③ Did you buy the camera?

疑問文に書き換えると「ぼく」も「あなた」に書き換えられるようです。
ええええええー。（＾＾；
 

ありがたいと思え？

クリスマスかー。
スーパーに行くと、普段見かけないパーティセットなお惣菜が並んでいるので、なんとなく買いたい気分になってしまいますが、たいていガッカリな味。（笑
特別な用事もないし、いつもどおりの自炊な予定でござひます。
某マンガ家さんのプレゼントについてのエッセイを読んでいて急に思い出したのですが、カレシというのはなぜいらないものばかりくれるのでしょう。

その1　でかい鉢植え

直径30cm、籠を含む高さ60cmくらい。
何て花だかわからんけど多肉類。
これを持って電車に乗れと？ 

その2　変な色のマフラー

もうちょっとキレイな色のにしてくれればいいのにー。
やわらか素材を選ぶ気遣いがあるなら、私の好みの色なんざあ、普段の服装や持ち物でわかるよね？

その3　ブランド超アピールなペンダント

実際はブランドのロゴがバーン！とエンボスされたデザインでした。
出張で行った某国でわざわざ買ってきたと猛烈アピールされました。
しかし、好きなブランドでもなければ好きなデザインでもなし。
てゆーか、金メッキですらないので、ニセモノかと・・・。

その4　幼児向けお風呂絵本（日本語）

ビニールコーティングされてて、お風呂で遊びながら読める？らしい。
あ、そう。
って、どないせいっちゅうねん。
このキャラクターが好きと言ったこともないです。

その５　くるくるドライヤー

勤務先の会社の製品らしいです。
髪は生まれつきくるくるしてるので使いません。。。

その6　中古CD

いきなり小包で送りつけてきました。
聴きたいのひとつもありません。
しかも、ケースはヒビ割れてるわ、ジャケットは折れてたり欠損してたりするわ、盤面は傷だらけだわ、中古店でもお断りされるであろう、ひどい状態。
完全に自分の不用品を送ってきたと思われます。

あとねー、洗濯したことあるのか？てな汚れたセーターとか、破れたジーンズとかをくれようとした人もいたよ。
私を何だと思っているのでしょう。

記念日自体を忘れられていたことも多々あるので、くれるだけマシという意見もありますが。
何が欲しいかフツー聞かないか？
いや、聞かなかったとしても、何が欲しいか、何が好きか、フツー考えないか？
そのくせ、喜ばないと奴らは途端に不機嫌になるのです。
ケッ
こうして人はやさぐれていくのだな。
(^▽^;)＼(^_^;)バシッ

 

ようやく機種変更

携帯の調子が悪く、やわらか銀行へ機種変更しに行ったのは11月。
端末在庫が一つもない！ということで取り寄せに。
電源が入らないことがあるので、入荷連絡は固定電話にしてもらうことに。
「いつ入荷するかは未定ですが、1週間はかからないと思います」

・・・。
1週間たちました。
連絡ありません。
まあ多少前後することもあるよね。

・・・。
さらに1週間以上たちました。
人気商品で生産が追いつかないとかならまだしも、ただの取り寄せにいくらなんでも遅すぎ。
もしかして、よその家の留守電に入荷連絡されてるんじゃ？
心配になったので、やわらか銀行へ行ってみました。
「しばらくお待ちください」
と言われて待つこと十数分。
なぜ調べるのにこんなに時間がかかる？
・・・。
「早ければ今日の夕方の便か、明日の朝イチの便で入荷の予定です」
ナニソレ。
「出前まだですか？」
「今出ました」
みたいな。
じゃあ、余裕みて明日の夕方に来ればいいよね、と思ったとこへ、
「連絡は固定電話でいいですか？」
と、謎の質問。
え、明日入荷するんでしょ？
ならもう連絡いらないジャン。
と思いつつ、ハイ、と答えて帰宅。

翌日。
入荷連絡ありません。
きっと来ねえだろうなあと思ったけど、やはり。
結局、連絡が来たのは昨日の夜です。
4日たってます。
実は私が問い合わせるまで注文が放置されてたんじゃねえの？
そんなクレーム言わないけどね！
ψ（｀▽´）ψ

最初に機種変更しに行ってから、実際に変更されるまで、20日もかかっております。
そして、さっき気付いたのですが、待たされてた間に新機種が出てるではありませんか！
これまで使ってたのと同じメーカーだから使い慣れてる機能もあるし、そっちの方がよかった。
次回は地元のSHOPじゃなくて、家電量販店に行くヨ。
その方が在庫があると思うの、きっと。 

賞金稼ぎ

ニューヨーク州の最高に警備が厳しい刑務所から、壁に穴掘って下水道管から殺人犯が脱走、逮捕に繋がる情報提供者には$100,000の賞金が・・・というニュースでディスカッション。
『ショーシャンクの空に式脱走』とかなんとか書いてありましたが、『ショーシャンクの空に』は本も映画も見たことがなかったので、むしろ『アルカトラズからの脱出』じゃね？という話で盛り上がっておりました。
「スプーンで壁掘るとか」
「アメリカの刑務所の壁、柔らかすぎ」
「最近は日本でも賞金を出すことがあるよ。でも情報提供者の多くは受け取らないらしい」
「え、どうして？！」
「んー、禅思想」
「そっかー」
説明が難しい日本独特の謙虚さや想いの説明は、禅とかサムライスピリットとか言っとくとラクという、超テキトーすぎるスキルを習得してしまいました。
いかんわー。
「そういう機会があったら情報提供する？」
「するね」
「賞金もらう？」
「もらいたいね」
「あとで犯人から報復されるかもしれないリスクがあるよね」
ええー。
海外ドラマや映画ではよくあるけども。
てゆーか、実際よくあること？
（・＿・；　←平和ボケ日本人