賞金稼ぎ

ニューヨーク州の最高に警備が厳しい刑務所から、壁に穴掘って下水道管から殺人犯が脱走、逮捕に繋がる情報提供者には$100,000の賞金が・・・というニュースでディスカッション。
『ショーシャンクの空に式脱走』とかなんとか書いてありましたが、『ショーシャンクの空に』は本も映画も見たことがなかったので、むしろ『アルカトラズからの脱出』じゃね？という話で盛り上がっておりました。
「スプーンで壁掘るとか」
「アメリカの刑務所の壁、柔らかすぎ」
「最近は日本でも賞金を出すことがあるよ。でも情報提供者の多くは受け取らないらしい」
「え、どうして？！」
「んー、禅思想」
「そっかー」
説明が難しい日本独特の謙虚さや想いの説明は、禅とかサムライスピリットとか言っとくとラクという、超テキトーすぎるスキルを習得してしまいました。
いかんわー。
「そういう機会があったら情報提供する？」
「するね」
「賞金もらう？」
「もらいたいね」
「あとで犯人から報復されるかもしれないリスクがあるよね」
ええー。
海外ドラマや映画ではよくあるけども。
てゆーか、実際よくあること？
（・＿・；　←平和ボケ日本人