最期なのに特に何もせず

今日はダンスセンター最終日でした。
レッスン終わったら5本指靴下が･･･

レッスンと共にお前も最期を迎えたのだな。（縫えばいいじゃんという意見はこの際無視）
今日で閉まるよということは、実は手紙で1ヶ月も前に知らされていたらしいのですが、なぜか私の住所がアロハ･ミュージック･コロニーのままになっていて届かず、電話も変更されておらず。
だいぶ前にとっくに知らせてたのに～。
そんなわけで、知ったのつい3日前。
ペルさんがMessengerで知らせてくれたからヨカッタ。

いろいろとギリギリ間にあったー。
平時なら、最後だからゴハン食べにとか飲みに行こうか、とかなるんでしょうけど、サクッと帰りました。
なんか最期感ないわあ～。
（T▽T）

高低無傾

携帯電話の言語設定を、アレクサUSとの連携の関係で日本語と英語を入れてます。
おかげで、Googleアシスタントは混乱するのか私の発音の問題か、
「ただいま」
って言ってるのに、
「How many minutes?」
って訊いてきたりするお茶目さん。
タイマーじゃねえよ！

さて、出かける時、携帯電話の呼び出し音を無音にしてBluetoothをオフにして･･･
という操作を、出かけることを言うと全部やってくれるように設定してあります。
ついでに天気予報と交通情報もアナウンスしてくれるのですが、大抵は天気予報も経路も既に確認済なので、聞き流してます。
ある日のことでござひます。
「こーていむーけい」
という、謎のコトバが聞こえてきました。
何かの呪文？
羯諦羯諦 波羅羯諦みたいな。
高低無傾？
･･･。


小竹向原（こたけむかいはら駅）のことでした。(≧▽≦)

原曲はオペレッタ

蒲田行進曲のおかげで列車の行き先を教えることができたという話（前回の投稿 https://evercolor.blog.ss-blog.jp/2020-04-29）をSkype英語で話してて、先生に
「それ、どういうストーリー？」
と訊かれてフト気付きました。
私、舞台も映画も小説もどれも見てない。
有名な大階段のシーンはよく取り上げられるので知ってますが、落ちた男は死んだ？
そもそも、なぜ階段から落ちた？
と言ってる間に先生が映画を検索。
「英語タイトル "Fall Guy" だよ（笑」
「まじかー」
なぜ私が蒲田行進曲を知っていたかというと、中高オケの合宿中に誰かが演奏したからです。
我々はなぜかその旋律を気に入り、その後は空いた時間に演奏して遊んだり、仕舞いにはスーザとかオリンピックファンファーレとかの間にまぎれこませて学校の運動会の入場行進曲の一つとして演奏してしまうというハマリっぷり。
だけど、映画観たことある人は当時たぶん誰もいなかったと思うのよ。
センセイ大爆笑。
「笑いすぎておなか痛い（≧▽≦）」

そのうちに映画観ようと思います。