ケバブの定義

友人からごはん食べに行こうと誘われました。
「何か食べたいリクエストはありますか？　僕、リッチじゃないから、フグとかは無しだよ」
「フグは好きではナイ。ていうか、海産物全般あまり得意ではないのだ。いま食べたいのはケバブです」
「ケバブはないな。ケバブはあくまでも庶民のファストフード」

わたくし庶民ですが、何か。
とは言わなかったことはさておき、認識の相違に気付きました。

彼の言うケバブとは街角で売ってるテイクアウトのケバブサンドイッチであり、


私の言うケバブは中東周辺のロースト肉料理全般のこと。


しかし、説明がめんどくさいので全部すっ飛ばし、
「お気に入りのトルコ料理屋さんに最近なかなか行かれないので、なんとなく。ははははは」
と、私が行きたい店があることをアピール。（ケバブ以外もいろいろあるよ！ぜんぶ美味しいよ！）
「トルコには何度も行きました。トルコレストランに行くなら、また別の機会に友達と千駄ヶ谷にあるトルコレストランに行く方がいいよ」
と、さりげなく自慢？と共に、リクエストはおろか、お気に入りの店まで否定されてしまうま。

結局、彼が行きたいピザ屋に行きました。
なら最初から聞くなよ。
ご馳走していただくので文句言いませんけど。


ピザは庶民の食べ物ではないのですね。

ヨーグルトは日常食

私が花粉症ということを知った知人が、
「ヨーグルト食べるといいよ！」
と、教えてくれました。
ありがとうございます。
しかし･･･
「私、毎日食べてます」
「一年くらい食べ続けないといけないって」
「子供の頃から毎日食べてます」
たまに種類も変えて、毎朝ずーーーっっっと。
料理にも使います。
トルコの人たちほどではないけれど、私の年間ヨーグルト消費量はけっこう多い方だと思う。

花粉症になったのはいつだかわかりませんが、小学校低学年ですでにズルズルでした。
当時は花粉症なんてコトバなかったよなあ。
ヨーグルトはそれよりも前から食べてたと思います。

東京に引っ越してからなぜか症状が軽くなって、現在、鼻はほとんど問題なし。
主な症状は目や顔がカユイかゆい痒い。（＞＜）
んなわけで、最も有効な対策はゴーグルと洗顔と保湿。
愛用のゴーグルが経年劣化で接着剤的なものが溶けてきたのでしょうか、レンズにキラキラしたものが出てきて視界が悪くなったので、新しいゴーグルを昨日ポチりました。
ええ、注目されますけど、それが何か。
何度も言ってるけど、すごくいいよ～～～。
みんな使えばいいのに。