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いろいろな言い方 [misc.]

つい先日まで、『ライブ』って和製英語だと思っておりました。
だって『ライブハウス』が和製英語なんだもん。
live って英和辞書で調べると、「生きる、住む、生の」しか書いてないし。
なぜわかったかというと、アメリカ人の友達から、
「その日は引っ越しになっちゃったから、たぶんライブ行けないやー」
てなメールをもらった時、live って書かれてたので、ん?って思ったの。
いやマテ、彼女は日本語ほとんどわからんけど、日本に住んでるから、そういう言葉使ったのかも。
と思ったけれど、気になったので、サクラメントのにいちゃんに確認。
英語ではコンサートのことをライブって言うのアリ?
 Yes.
まああああ!
パンを英語だと思ってた友達を笑えねえな。
ひとつかしこくなったよ。
日本では、クラシックのコンサートのことをライブとかギグって言うことはありませんね。
クラシック以外では、小中規模まではライブ、巨大な場合はどちらでもオッケーみたいな区分。
なぜだろう。なぜかしら。

ところで、ダンスのレッスンに行くと、発表会とか催しのことは『イベント』と呼ばれています。
ある日、
「イベントがんばってください!」
って言われました。
私、発表会出ないですけど?
違うの、彼女が言ったのは私が歌うライブのことだったの。
えええええー。(´∀`;
まあね、ライブもイベントの一つですけどもね。

音楽とダンスと、両方に関わりがあると、同じような違うような、ウーム。
例えば、8拍を1つとして、『ワン・エイト』、『ツー・エイト』などと言うのがオドリの単位。(HipHopの場合)
ある日、某ミュージシャンに、
「じゃあ4小節目からやってみよう」
とか言われた時、
「『4小節目』だってさ、ウケケケケ! ψ(`▽´)ψ」
とか思っちゃったよ。
久々に『小節』ってコトバ聞いて、なんかカユイかったの。
ははははは。

かと思えば、
「先週、どんなのやったっけ?」
ってレッスンで訊かれて、次のように答えました。
「んーと、ギターがジャカジャカジャカってやつ」
「え、俺、そんな振り付けした?」
ちがーう。(^^;

「どんな(振付)やったっけ?」
の意味であったか。
「どんな(曲)やったっけ?」
かと思っちゃったよ。
あなや。
もうなにがなんだか。( ̄▽ ̄;


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