耳栓生活の快適

年をとると耳が遠くなるのは、耳の中の音を感じるための毛が徐々に抜けて、二度と生えてこないから。
加齢で抜けるのは仕方ないとしても、大きな音や衝撃でも抜けてしまうそう。
このことを知って以来、常に耳栓を持ち歩いています。
元々、ライブハウスやクラブでは使用していましたが、掃除機をかける時に着けてみたらば。
まあなんということでしょう。
騒音から解放されて、とても快適なお掃除タイム。

空港勤務や射撃をする人が使うような凄いのじゃなくていいんです。
ちょっと音量が下がればいいの。
私は敏感すぎかもしれないけれど、そうでなくても現在の公共交通機関って窓を開けてるじゃないですか。
特に地下鉄の騒々しさときたら、窓を閉めててもかなりのものだったのに、それはそれは酷いことに。
でも平気だもんねー。
先日、地下鉄車内であまりの轟音に思わず耳を塞ぐ女子を目撃。
耳栓使いなヨ。
いいよ～、耳栓♪

そもそも、駅や車内アナウンスの音量って、大きすぎなのよねー。
聴こえにくい人に配慮しての音量？
何を基準に音量を決めてるんでしょね。