翡翠の船

再びBGM : Get Free & Light
♪あの丘の白い塔を目指していくつもの坂を歩き続ける…

いや、コイトタワーは目指してないし、そもそも歩きじゃないですわー。（爆
パウエル-ハイド線で海側を目指し中。

着いた。
アタシ御用達だった中華ファーストフード店がなくなってた。
てゆーか、辺り一帯こぎれいになっちゃってー。
しくしくしく。（をぃ

ここで通りすがりの人に写真撮ってもらったら、シャッターがちゃんと押されてなかったらしく、何も残ってなかったという思ひ出があります。
デジカメじゃなかったからさー、その場で確認出来んのよね。
デジカメの方が編集がラクだけど、今でもフィルムカメラが好きでーす。
ここは国立公園で、たった$5ですべての船の中に入って見学が出来ます。
外側だけならタダ。

BGM : 翡翠の船
うーん、ちょっと違う。（＾＾；

船室や調理場なども再現されてて楽しい。(^^)
19世紀にオーストラリアへ木材を運搬してた時代やその後の歴史のショートムービーとかも見られて興味深いです。
・・・なんだけど、イコールいかに中国人を搾取して儲けてたか、という歴史もよーくわかりました。
ヒドイ。

錨ってでっかいね。

このゲートの向こうは昔のフェリー。

クラシックカーがたくさん展示されてました。
昔の車のデザインって優雅だねっ。
残念ながら、これらの車には乗れません触れません。
防犯カメラでバッチリ監視されてるヨ。
橋が出来て廃業したけど、当時はいろんな路線があって、船内には食堂なんかもあったのねえ。
今じゃすぐ着いちゃうから、スナックくらいしか食べる時間ないわ。

ペニーアーケードなマシンが所々に。

ただの飾りかと思ったら、ちゃんと遊べて、右側のなんて立体写真のスライドショウが見られるの。
当時の港やサンフランシスコ市内の様子とか、おもしろいよ。

甲板からアルカトラズ島を望む。

そういや、ドラマの『アルカトラズ』って続編作らねえの？
中途半端に終わってくれたから、続きが超気になるんですけどっ。