RPGな夢

宇宙モノ系アニメ映画で、倒れたヒロインをヒーローがさっと抱えて走ってくシーンに、
「物語よのう。現実ならレスキューを待つよな。ふっ」
みたいなやさぐれたツッコミ会話を隣の人としつつ、欧州系飛行機で広大なシベリアの地に到着。
どこかキリスト教系のお葬式にご招待？されているのです。

巨大な会場に着くと受付に私の名前のカードはあるけれど、劇場のようなスタジアムのような座席には冠だの剣だの盾だの謎のレプリカグッズが並べられているのみで、一切座席指定なし。
というか、来場者数に比べてあまりに席が足りなさすぎ。
受付にいた北方系の男性に聞いてみると、ロープで区切ってあるエリアは白い服の親族用に確保してあり、それ以外はなんたらかんたらと言われるも、よく聞き取れず。（汗
ここには入れないのかな？とエントランスへ戻りかけると、場内アナウンスが。
さっき見た謎のグッズ全6種を集めた人たちが中央で12人の十字軍兵士と闘うことができるのだとかなんとか。
え。

会場に急いで戻るも時既に遅し。
さっき着いたおばちゃんの団体がどかどかと入ってきて、座席もグッズもとられてしまいました。
謎グッズ一人1個持ってたって無意味なのに。
というか、あなた方戦闘能力皆無じゃないすか。
だから、そのグッズ、私にください。
「やだ」
むうー。（-＿-ﾒ
グループで来てればみんなで手分けして集めて、メンバーから誰か一人を戦闘員に任命することもできるのにー。
一人で来てるとこういう時に困るわ。
と、ここでまたアナウンス。
観客席（？）に置いてある以外にも今から配りまーす、みたいな内容。
おおおおおお。（汗

というわけで、かろうじて謎グッズぜんぶ手に入れられた！(´∀｀；
ところで、「12人の十字軍兵士と闘う」って、十字軍兵士を相手に闘うのかと思ったけど、もしかして、十字軍兵士と共に闘うの意味？
誰か教えてー。

・・・てなとこで目が覚めました。
いまファンタジーもののゲームなんかもやってないんですけど。
Pagan音楽ばかり流すチャンネルの聴きすぎでしょうか。（＾＾；