ピーターと狼

まだここまで殺人的な暑さではなかった先週半ば。
深夜に帰宅して、窓開けて風通して、メールチェックして、パソコンの前で半分眠ってたのは１時半だったか２時だったか？
ベッドで寝ようよと思いつつ半分意識がないとこへ突然！非常ベルがけたたましく鳴り出して目が覚めました。
ベランダから覗いてみたけど、火事ではないもよう。
ぜんぜん鳴り止む気配なし。
お隣やお向かいの建物の住人も窓やベランダから覗いてます。
いい加減にしてーーー
外に見に行ってみたら、住人が20人くらい１階に集まっておりました。
ウチの建物の戸数から鑑みるに人数少なすぎ。
他の人はこのけたたましさの中でも寝てんの？
おまわりさんとか警備会社の人とか消防士さんとか大勢行ったり来たりしてんだけど、非常ベルずーっと鳴りっぱなし。
と、そこへトレンチコートを着た住人がエレベータから降りてきて、
「何があったんですか？」
と、私に訊くのさあ。
他にも大勢人がいるのに、知らん人になぜかよく質問される私。
知らんわっっっ
暑いのにコート着てるのは、おそらく中身は下着かハダカだねっ。ψ(｀▽´)ψ
30分くらい鳴ってたかなあ。

翌日の深夜3時頃、また鳴り出したの。
もしやと思ってたけどやはり。
あー、火事じゃないんでしょ、はいはいはい。
うるさいので窓閉めて寝たヨ。
閉めてもうるさいけど。（￣▽￣；
毎晩こんなじゃ、ホントの火事の時にわからなくて死ぬわっ
警備会社の人が調べてるようですが、まだ原因は特定できていない模様。
誤作動とかじゃなくて、絶対に誰かが非常ボタン押してんだよ！というアタシ的見解。
とりあえず、鳴らないように一部の機能を停止させたけど、火事の時は警備会社の者が来ます。
みたいな手書き文がエントランスの掲示板に貼ってあったヨ。